ポールの代名詞の一つである疾風(66RP)派生。リーチが長く中距離から仕掛けられて派生も様々…と便利なワザ。今回はその対策をまとめてみます。
疾風崩激(66RPLP)
ノーマルヒットで連続ヒットする中段の派生でガード-12。ダメージも合計34と結構いたい。4入れでキャンセルがあるが、ガードで-21なので読み切れば浮き確定。実は1,2発目の間を横移動で割れます。
万聖龍砲拳(66RPjLP)
LP部分をタイミングよく押すと出せる上段の派生ワザ。こちらもノーマルヒットで連続ヒットで合計38ダメ。ガード時は-4、削りダメージが7。二発目が上段なので主にしゃがんでリスクを負わせる形になります。
疾風鉄騎(66RPRP)
「どっせ~い!」の掛け声とともに渾身のアッパーをお見舞いする下段派生。こちらは連続ヒットはしないものの2発目ヒットでコンボに行かれてしまうワザ。ガードで-19と重たいが距離が離れるのでキャラによっては確定反撃より下段捌きの方がいいケースも。キャンセルもあり-28。
以上、派生に関してはこの3つ(キャンセルを除く)となるのですが…
結論を言いますと…
しゃがみ→立ちガード→下段見えたらしゃがみで全対応できます!
これらの派生は発生フレームがきれいに分かれておりキャンセルを除くと上記の行動でキレイに防ぐことができます!
具体的には
- 一発目ガードしてすぐしゃがみ→上段の青い光が見えたらスカして浮かす
- 青い光見えない→立ちガードにして12F確反
- 立ちガード後下段が見えたらしゃがみガードor下段捌き
言葉で聞くと少し難しそうですがやってみると実は意外とカンタンにできます!
慣れるまでは上段と中段の二択で練習して慣れてきたら三択に増やしてチャレンジしてみましょう。
まとめ
疾風派生はしゃがみ→立ちガード→下段見えたらしゃがみガードで対応できる!
キャンセルは仕切り直しになるぞ!
ちなみに疾風(一発目)は左横に弱いぞ!