知っておくとちょっと得する10連コンボ解剖シリーズ第6弾!
シャヒーンのお話。
基本性能
10連コンボ
順番 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
判定 | 上 | 中 | 上 | 上 | 中 | 中 | 下 | 中 | 中 | 中 |
シャヒーンの10連コンボはこの1つのみ。
なにより一番抑えたい点が1,2発目が立ち合いでも使われる通称逆ワンツーだということで、これにより3発目を見てからでないと10連コンボの判別が不可能。
また、1~2が連続ヒット、3~4も連続ヒットとなっている。
対策
1,2発目が逆ワンツーなので今回は、
逆ワンツー読み→10連で読み負けた
と仮定し3発目がヒットした場合に絞って対策をしていきます!
☆ ①4ヒット後→パワクラで割り込み
これは知らない人がほとんどであろう対策かつ個人的に最もオススメの選択肢。
5発目(写真2)の発生がかなり遅いのもあって4(写真1)がヒットしていてもパワクラでの割り込みが間に合います。
もちろん相手が4で止めると確定ではないですがヒットさせてワザを止める選択肢は知っていないとほぼ無理です。
相手がビックリで使ってきた10連コンボに対してビックリの対応で応戦しましょう!
ちなみにレイジアーツも割り込めるため覚えておくと役に立つかも?!
②5ガード後→キック当て身で割り込み
これも相手をビックリさせられる対策。
5(写真1)~6の間が5Fまで割り込み可能(6F相打ち)で中段のキックを取れる当て身なら可能。
キャラ限ではあるものの①よりリターンの大きいキャラはこっちもアリ。
③ 6をガード後→7を下段捌き
最後に一番リスクの低い選択肢。
6発目(写真1)まで後ろ入れでしっかりガードし7発目で捌くよくある対処。
上二つと違いレバーで対処する関係でリスクが一番低い。
ただし下段を捌くというありがちな対策なので当然相手にも読まれやすい。
以上が対策になります。
シャヒーン戦の前にこのブログを見返してゼヒマスターしましょう!!
(実戦でシャヒーンに10連コンボ使われたことないけど)
初見はビックリしたけどこの人間サーフィンも見慣れてきたな…。