今作からの新ワザの吉光のRPRP。
立ち回りや確反で頻繁に見るワザで、今回はこれのお話。
基本性能
上段、上段 | D | G | H | CH |
---|---|---|---|---|
11F(初段) | 28(10+18) | -1F | +15F | +15F |
前述のとおり今作から追加されたワザで、上、上段の二連でワザの後納刀に移行する。
割り込みが可能で5Fまで割り込める。
2発目が上段なので当然しゃがめますが、実は右横移動でもスカすことが可能。
そしてフレームがかなり優秀でガードでも-1Fと軽く吉光ブレードが割れなく、ヒット後は驚異の+15Fで、基本的に二択を受ける形になります。
さらにはRPRPからの7WP(写真)が発生24Fのため割れないかつ横にもいけない完全連携で、ガードでも15の削りが入り吉光側のド安定択となってます。
と、あまりにも強すぎてコレ対策出来るのか…?という感じですが頑張ってひねり出してみました!――
対策
① 暴れはNG、基本は後ろ入れ
ヒットFを見ると当然ですが暴れるのは基本NG。主に二択読みの選択肢。
二択は当然ですが吉光側の鉄板連携のRPRP→7WPが割れないのでリスクを抑えた対応となります。
② 7WPに対抗するならパワクラで
こちらは鉄板連携の7WPに絶対に抵抗する選択肢。
フレーム的には割り込みは可能ですが吉光の7WPのダメージがとんでもないため多用は厳禁。
ヒート移行できるパワクラ持ちや壁に追い込んでいて壁強が取れるパワクラがある場合はアリ。後はパワクラを当てて倒しきれる時くらいか。
なお、レイジアーツでも割れるので7WP(30ダメージ)を耐えきれる場合は一考。
③ 刀系を取れる当て身はアリ(キャラ限定)
こちらも主に7WP読みの選択肢。
対象キャラは少ないがパワクラと違いダメージを受けず、相手を浮かせるのでリスクとリターンがはるかに良い。
当然だが吉光側の二択には基本負けるので注意。
④ 華輪(吉光限定)
ほぼオマケ。なんと同キャラの吉光は華輪で割り込み可能です。左右どちらでも可。
回数は一回でよく、スカを見てから外法閃(623LP)が確定します。
吉光使いの方はゼヒ。
今回は以上となります。
色々言いましたが基本はガードです。
ただ7WPに対してはパワクラ、レイジアーツで割れることを知っておけば大丈夫かなと思います。
次回の②はRPRPWPの金打移行についてです!お楽しみに~